IT導入時に知っておきたい、ITの一長一短
昨今の企業は率先的にIT化を推進しています。しかし、ITを導入することで、本当に利益が約束されるのでしょうか。おそらく、それに対する回答はNoであると言えます。
本資料では、このあたりの内容を利点/欠点を通じて、IT化は果たして正しいものなのか? とか、賢いIT導入とは?
などを以下3項目を中心として、次項より説明していきたいと思います。
IT導導入のアドバイス
ITの導入は欠点と利点から見た利益を考えて導入すべきです。IT導入に対して、システム開発や運用等の多額の費用が必要になりますので、利益と損益を大体2~3年を目処として回収可能な条件で予算を設定すべきです。システム導入を考える場合、主役(利用者)の声を大事にしましょう。システム導入の失敗を占める主な理由は、業者任せのシステム構築であることを忘れてはいけません。
作業効率を上げるための社内教育を行いましょう。またそのとき、導入したシステムの使い方だけを教えるのではなく、パソコン自体の使い方についての教育を行うことで、全体の作業効率が上がります。例として、Windows、メール、Office、ブラウザの使い方やタイピング練習などです。
インターネットやホームページを活用しましょう。また、ホームページ経由で他社との取引ができることも大事です。ある一定期間後には、リニューアルを行うべきです。
システム開発失敗の3つのパターン
ビジネス上の目的を達成しない
1つ目のパターンは、システムは完ぺきに動いているにもかかわらず、ビジネス上の狙いを達成できないという場合です。 システム開発は、ビジネス上の狙いを達成するための手段の1つです。逆にいうと、どんなシステム開発にも何らかのビジネス上の狙いがあります。結果的に上位にあるビジネス目的が達成できなければ、どれほど素晴らしいシステムが出来上がっても、開発は失敗です。
業務が円滑に回らない
2つ目のパターンは、システムはビジネス上の価値のあるサービスを実現していますが、実際の業務がスムーズに進まないためにビジネス上の効果が十分に出ないということです。機能や性能の要件が満たせない
3つ目のパターンは、要求される機能や性能を満たすシステムを作ることができないというものです。あるいは品質の悪いシステムを作ってしまうと言い換えてもよい。例えば、普通なら数秒でできる処理が、負荷が高くなると何十分もかかるようになったり、本来、24時間365日連続稼働しなければならないのに、予想しないときにシステムが停止してしまうといったシステムの性能や安定稼働に問題が生じます。
